さんずいに歩くと書いて

ローラースケートで駆け抜けてく彼らのこと

ハッピーバースデイ。スルメさん

スルメさんこと中居さん
お誕生日おめでとうございます。
連日報道が止まない最中の誕生日。
どのようにお過ごしでしょうか?
私ごときが気にかけるなんてお節介も良いところですが、良き日を過ごされていますことを願っております。

キスマイ、ましては舞祭組を語る上で、無くてはならない存在となっている中居さん。彼らの様々な節目のいたるところに中居さんの姿はあって、中居さんにしか出来ないやり方で彼らを見守り叱咤激励し背中で語りながら、いつだって背中を押して下さっていました。

中居さんは〈あえて〉を重視するような印象を受けます。〈あえて〉格好悪いことをしてみたり、〈あえて〉短所を取り上げて誇張してみたり、〈あえて〉タブーにスポットを当ててみたり、〈あえて〉冷たくしたり。

当たり障りのないことなら、誰にだって出来たり言えたりしますが、踏み込んで良いか悪いかのギリギリのラインのことは誰にでも出来ることでも言えることでもありません。中居さんはその、ギリギリのところを勝負されているな…と思っていつも拝見しています。

一歩間違えば悪い方に転がりかねないけれど、中居さんの〈あえて〉が成り立てているのは、その表面上の見えている部分の裏側に「これでもか!!」と言わんばかりの愛情や優しさが詰まっているからだと思っています。

前の3人後ろの4人なんてあからさまな格差が生まれてしまって、本人たちでさえ口に出して触れたり出来なくなっていたものを、中居さんが〈あえて〉着目したことで、その事を自虐として話題にすることが出来たり。ジャニーズという「格好良い」を売りにするフィールドで〈あえて〉舞祭組という禁句ともなりかねないブサイクを文字ったグループ名を付けてバラエテイ色の強い楽曲を作ってみたり。師匠だ目が柿の種だヌオーだマザコンだ土偶だ…などなど沢山の〈あえて〉を彼らに投げかけていただいてます(現在進行形)

はじめは、これまで出されたことの無かったであろうパスに圧倒されてた彼らだけど、最近では免疫も上がり自分からパスを求めたり食らいついている姿さえ見られるようになっています。中居さんへのパスの返しの鍛錬の成果が、きっと今の彼らの仕事に必ず繋がっているのだとも思います。その次に繋がることこそが、愛情であり優しさの一面なのだと思います。

中居さんの辛口な愛のムチや、それに関連した彼らの取り上げられ方について、色んな意見が飛び交っていた時もありました(某カラオケ番組しかり)。でも私は可哀想だとか、もっと綺麗に扱ってほしいとか思ったことは不思議と無くて。辛口に料理されればされる程、彼らは強くなってくと思ったし実際強くなってた。それに本当によくやったときは「よかった」とシンプルに褒めてくださるんですよ中居さん。きっとそれ以上掘り下げたら、照れて辛口に戻ってしまわれるんだと思うけれど。(照れてしまうから褒められたり褒めたりを過剰に出来ないことろは、彼らと中居さんの共通項だなとも思います。褒める褒められるに関して不器用過ぎる…しかしそこが可愛く愛おしい…壊)

あと、この前の27時間テレビを見ていてなんとなく分かったことがあって。さんまさんと中居さんが深夜にトークしていた時に「パッケージされた笑い」について話題になっていて。(打ち合わせされた笑いであったり、一定のお決まりパターンで笑わせる笑い…という意味で解釈)

中居さんがパッケージされた笑いが好きだと仰っていて、確かに彼らに対するイジリ方を見ているとそれがピタリと当てはまって。「この子はこういう子」という中居さん独自にキャラクター設定を個々に割り当てて、至るところでその設定に基づいてイジっているのが正にそれで。キャラクターを定着させることで、誇張されてはいるけれど個性が浮き彫りになり認知が上がる。毎回同じくだりで笑わせることで、定番化して、やりとり自体に安定感が生まれる。安定感が生まれれば、また一歩踏み込みアレンジすることでより笑いが生まれる…何この素晴らしき笑いの連鎖!!あ、すいません…今書きながらほとんど頭に浮かんでたの師匠のことでした。中居さんが作って下さった師匠というキャラクターは、彼にとって自信になり色んなことを吹っ切って自分を思いっきり出せるようになったきっかけだと思うので。そう思うと、もう感謝しかないんです。薄っぺらい言葉しか出てきませんが、本当に感謝なんです。

まだまだ中居さんと彼らの関係性について言いたいことは沢山あるのですが、回りくどい私のことなので上手くまとめられそうにありません。
数ヶ月前から某雑誌で始まった一万字インタビュー。先月で4人のインタビュー掲載が終わりましたが、中居さん・そしてSMAPの皆さんついて、それぞれの視点や接点を通して語られています。一番関わりがドライだと思っていた玉森さんが意外にも一番くらいの長い尺を使って中居さんやSMAPの皆さんについて丁寧に語っていたのが私としては驚きでもあり嬉しくもありました。7人のインタビューが出揃った暁には、また中居さん・そしてSMAPの皆さんと彼らについて喋りたいと思います。

報道の通りだと、SMAPの皆さんがSMAPとして活動するのはあと4ヶ月と少しなんですね…まだとてもじゃないですが信じられません。Mr.Sのコンサートで「SMAPって本当に存在してた!本物!!」と猛烈に感動したのがもう2年前だなんて信じられません。もうあの感動を生で味わうことが許されそうにないのも信じられません。Mステを見て震え上がったあの、華麗なる逆襲のダンスを見ることが出来ないなんて信じられないです。「いつかSMAPを超えて、ジャニーズでいちばんになってくれ」と藤ヶ谷さんに放った中居さんの言葉を実現すること、それを夢見ることが許されないなんて信じたくありません。超えるべきは過去じゃなくて現在。追い続けた背中を超えることに意味がある。なんなら兄さん達には、ずっと越えられない鉄壁のような背中で、彼らの前を颯爽と走り続けてくださればそれだけで充分だったんです。

中居さんのお誕生日なのに、なんだか暑苦しい文章を並べてすみません。彼らありきで勝手なことばっか言ってすみません。もう、中居さんが思いっきり幸せに笑ってくだされば、そんな日がくればそれで良いです。中居さんにとって素晴らしい実りある44歳の一年になることを、外野も程々しいとは思いますが勝手ながら祈っております。

中居さん。お誕生日おめでとうございます!何がどうなろうとも、今後とも彼ら共々宜しくお願い致します!着いていきます。