さんずいに歩くと書いて

ローラースケートで駆け抜けてく彼らのこと

ローラースケート7人組に歌ってほしい星野源さん

正直なところ、好きな人は 沢山います。
格好いい 可愛い と言う言葉を
いろんな人に 投げかけます。
ただその中でも、
特別好きな人が 何人かいます。
そんな特別好きな人と好きな人が
共演することは
ジャンルが違えば違うほどに
難しくなってくるもの。
 
そして勝手に自分の中で
近づけて楽しみだしてしまうんですね。
理想の具現化という名の、自己満足。
 
というわけで、度々妄想して楽しんでいた好きと好きの照らし合わせを、SUN・WeekEndと立て続けに源さん楽曲がキスブサで流れたとこを勝手に記念いたしまして投稿させていただきます。(あくまで、私の主観ですので…悪しからず)
 

題して、「ローラースケート7人組に歌ってほしい星野源さん」
 
 
①Ki「歌を歌うときは」

歌を歌うときは

歌を歌うときは


北山さんには、少し荒っぽくも単純に

ストレートな言葉を 歌って欲しくて。
そしたら、この歌しか 思い浮かばなかった。
 
歌詞とメロディーを思い浮かべて
北山さんの声で この歌が聞こえてきて
私の中で、ドンピシャに 当てはまってます。
「〜のよ」っていう語尾の感じとか
まんま あの声で聞こえてくる。
 
この歌のサビは、どんどんボリュームが
上がっていくタイプのサビで…
最後のフレーズの言葉までそこまでの全ては、
最後の1番伝えたいことまでの助走に過ぎなくて。
 
そう、全ては
「好きだと言うときは 笑顔で言うのよ」の世界。
 
ためてためて、思いっきり感情乗せて歌いきる…
そんな北山さんの 歌う姿は きっと素敵。
 
 
♩歌を歌うときは 背筋を伸ばすのよ
   人を殴るときは 素手で殴るのよ
   さよならするときは 目を見て言うのよ
    好きだと言うときは 笑顔で言うのよ
 
   
②s  「ダンサー」

ダンサー

ダンサー


曲のタイトルからして、千賀さんを思わせるのですが

この選曲に関しては、
脳内で 千賀さんのダンサーMVが
編集段階終えてるので
そちらについて お話したいなと。
 
始まりは、千賀さんの ある1日の風景。
7人で テレビ収録をしている場面。
そこに カットの声がかかり、収録を終え
スタジオを後にする千賀さん。
楽屋に入って 衣装から私服に着替えて
楽屋を出てきたところから
MVの音楽が流れ始める。
 
♩ 足を鳴らして指を鳴らして
    人混みの中踊りだせ
    孤独を動かして あの家着けるまで
 
そう このMVは、仕事を終えた千賀さんが
帰宅するまでを追ったMVなんです。
そして、ただ帰宅するのではなく
踊りながら 歩いて帰るというのが
最大の見せどころ(ミュージカル風)
ただ、千賀さん以外の人物(街ですれ違う人など)は、
ごく普通に 動いているんです。
あくまで、本当は踊ってないけど
心の中は踊ってるっていう
心の中の動きが見えているって設定(伝わる?)
 
例えば、テレビ局の廊下や エレベーター
電車の中や 帰り道の公園でも。
至るところで 踊るんです。
 
これ絶対いいと思う!
絶賛 私の脳内では 上映中です。
 
 
♩誰でも涙流す変な顔に笑う
    鏡はそんな時を映すために待ってる
 
     君のダンスを 季節を越え 照らし出す
     回る景色に 進む道は いらない いらない
 
  
③M 「ギャグ」 

ギャグ

ギャグ



この歌は、漫画やアニメに向けての

賞賛が込められた歌だから

みやっちしか 浮かばなかった。

ギャグっていうタイトルも、
何も言わずとも ピタリと合う。
 
♩ギャグの隙間に 本当の事を 
   祈るみたいに隠して
 
この歌詞と みやっちがリンクすると、
泣けてくるのは 私だけでしょうか?
 
まさに、「インクが瞳に染みた 涙では流れぬもの」
 
作られた世界を好きになることは
現実を置いておいて逃避しているようにも思えるけど
決してそれだけではないように思う。
嘘と承知した上で 嘘を信じることで
気持ちが 楽になることも沢山あるように思う。
 
インタビューを読んだりして度々思うけど
みやっちは1番、こちら側の思いを
当事者として 受け取ることが出来る人なのかも
しれないなと。
知ろうとして知るんじゃなくて
結果として 知ってしまっている感じがたまらない。
アイドルに求めていいのか絶妙に絶妙過ぎる同士感!
どこまでも 僕たち私たちの 宮田俊哉なんだよな。
 
♩紙を捲って 君が動き出す
   見えない自分の殻を飛び越えて
   弱さ飛び越えて
 
 
④y「SUN」

SUN

SUN


「君の声を聴かせて」
「君の歌を聴かせて」
 
SUNのサビのフレーズを聴いた時に
自然と横尾さんが浮かんだ。
今となっては懐かしい
某カラオケ番組を見ているときの
自分の気持ちが そっくりそのまま
乗っているかのよう。
 
決して上手くはないし、
時には 勝手に心配もしてしまうけど、
その声は、どんどんボリュームを
上げているように思うし、
しっかりと届いてくる。
 
横尾さんが いっぱいいっぱいになりながらも
マイク持つ手がブルブル震えて
コメント放棄しながらも
精一杯歌ってるのを見てると、
「頑張れ!」って祈るように見てるし
テレビ見てるだけなのに緊張するけど
緊張とは裏腹に、頬はゆるみっぱなし。
要するに その光景は、
私を いとも簡単に 笑顔にする。
どんなに その日 むしゃくしゃした事があっても
横尾さん見ると 思いっきり笑える。
彼の音階は 思い通りじゃなかったとしても
私の心は 彼の思い通り…(すいません)
 
♩君の歌を聴かせて
   澄み渡り世界救うような
   君の歌を聴かせて
   深い闇でも 月の上も
   すべては思い通り
 
⑤F 「グー」

グー

グー


突然ですが、私の中で 藤ヶ谷さんって 全女性の味方的なポジションな気がしてまして。「貴方のどんな姿も 受け入れるから…僕は」的な。なんていうか、女性がこぞって求める理想的な包容感を見せつけられる瞬間が多々あるというか。(主にキスブサ)
 
どんどん年老いていく女性の姿に「それでいいんだよ」「気取ってる姿より、そのままのほうが僕にとっては素敵なんだ」なんて、言いかねない 色男感。藤ヶ谷さんって、女性に対して どこまでもスマートで優男なんですよね。そんな、藤ヶ谷さんに「寝た後の顔がいい」だとか「お前の隣がいい」だとか 言って欲しいし、もはや彼なら言ってくれる 自信しかない。
 
 
♩夢を見た日の寝起きの顔
   ぶちゃむくれているけれど好きなの
   ファンデーションより
   すごいまつげより
   グーグーグーグーグーグーグー
    寝た後の顔がいい
 
⑥t「ある車掌」

ある車掌

ある車掌


 ♩ただ流れる 窓の外を
    観るだけのお仕事です
    どこに行くのか わからないのは
    僕も同じさ 僕も同じさ
 
ここの歌詞を聴いたとき
銀河鉄道の車掌室の窓から
ぼんやりと外を眺めている
遠い目をした 玉森さんの顔が浮かんだ。
 
玉森さんって時々 怖くなるくらいに
「この人は 今 何考えてる?」っていう表情を
するときがあって…
 
ぼんやりと こちらを見ているようで
瞳の奥で捕らえられて 見透かされてるような。
 
線路のない 終わりのない 銀河鉄道って
ロマンチックでもあるけど、
どこか寂しげで 儚い気がしていて。
だからこそ、美しく思えるのだとも思う。
 
なんだかそんな 幻想的な光景に
ピタリとハマったのが 玉森さんでした。
 
人と話したり 何かを共有したり
感情を表にだすことが苦手で 1人の方が楽だと、
誰かと深く関わってこなかった
銀河鉄道の車掌(玉森さん)が、
いろんな訳ありのお客様を乗せて旅をして 。
ふとした様々なキッカケで、
乗客達の人生の分岐点に関わったことで 
成長していく…といった
SFだけどヒューマン路線の物語。
(映画化お待ちしてます)
 
 
⑦2「Moon Sick」

Moon Sick

Moon Sick


 

ニカちゃんって、夜が近づけは近づくほど

目ヂカラ出てきて、ギラギラしそうなイメージ。
それは決して、夜遊びというわけではなく
夜更かしを全力で楽しんでそうなイメージ。
 
みんなが 何もしてないときに
何かを 起こすことに 全力を注ぎそう。
 
仕事の合間 楽屋で寝てるけど
自宅では あんまり寝なさそう。
 
誰も動いていない、寝静まった深夜に
ひょいっと起き上がって
隣で お肌のゴールデンタイムを守るべく
スヤスヤ眠っている千賀さんに 
くだらないイタズラ仕掛けてそう。
そして、声にならない声で
ケラケラ それはもう楽しそうに 笑ってそう…
 
で、ちょっと やりすぎた時には
どこかで見ているであろう神様(ミツ兄)に 
「いい加減にしなさい!」って
ゲンコツをお見舞いされてそう。
 
そんな夜行性タカシについては、
全て私のイメージです。
 
♩用意はいいかな 誰か見てるかな
    危ないことをしよう
    生まれたときから 同じ病だな
    危ないことをしよう
    月が見てるけど
 
 
7人に源さんを当てはめて 思ったこと。
やっぱり 好きと好きの照らし合わせは
楽しくて 楽しくて 楽しい!
うれしい!たのしい!だいすき!